2000-04-20 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第11号
今回のこの三法案は、十分とは言えませんが、まさに金融のインフラ整備、金融関連法案のトリに当たる重要法案であろう、このように考える次第でございます。 そこで、まず大臣にお聞きしたいのでございますけれども、今回の金融商品の販売等に関する法案の立案に至った経緯、そしてその主たる目的、またこの中心の課題というか問題は何であるか、こういった点についてお聞かせいただきたいと思います。
今回のこの三法案は、十分とは言えませんが、まさに金融のインフラ整備、金融関連法案のトリに当たる重要法案であろう、このように考える次第でございます。 そこで、まず大臣にお聞きしたいのでございますけれども、今回の金融商品の販売等に関する法案の立案に至った経緯、そしてその主たる目的、またこの中心の課題というか問題は何であるか、こういった点についてお聞かせいただきたいと思います。
そういう意味で日本という国を見たときに、去年はいわゆる金融関連法案、あるいは財政構造改革法の成立、凍結等々、それぞれに大事な喫緊の課題であるのを百も承知で言うのですけれども、あえて言えば内向きの議論に終始をしたように思っています。
「さきの臨時国会の最大の課題でありました金融関連法案の審議を振り返ってみますと、各党に個別の課題ごとに御協力をお願いし、真剣なお取り組みをいただいてきたところではございますが、実際問題といたしまして、必要な政策をタイムリーに実行するという点でなかなか難しい局面があったと実感しております。」
○宮澤国務大臣 前国会におきまして、私ども少数党としていろいろ、金融関連法案を初めたくさんの法案の御審議を国会でお願い申し上げましたが、衆議院におきましても、参議院におきましても、その運営におきましていろいろ御協力をいただきつつ、非常な難航をいたしました。
しかるに、さきの臨時国会の最大の課題でありました金融関連法案の審議の経緯は経緯としながらも、私としては、現下の難局を切り開き責任ある政治を実行していくために、より安定的な形での政権運営、できればよりかたい形でともに政権に協力し合う形が望ましいと考え、そのための方策について真摯に模索してまいりました。
しかるに、さきの臨時国会の最大の課題でありました金融関連法案の審議の経緯といたしましても、私としては、現下の難局を切り開き、責任ある政治を実行していくためには、より安定的な形での政権運営、できればよりかたい形でともに政権に協力し合う形が望ましいと考え、そのための方策につきまして真摯に模索してまいりました。
しかるに、さきの臨時国会の最大の課題でありました金融関連法案の審議の経緯は経緯といたしましても、私としては、現下の難局を切り開き責任ある政治を実行していくためには、より安定的な形での政権運営、できればかたい形でともに政権に協力し合う形が望ましいと考え、そのための方策につき真摯に模索してまいりました。
しかるに、さきの臨時国会の最大の課題でありました金融関連法案の審議を振り返ってみますると、各党に個別課題ごとに御協力をお願いし、真剣なお取り組みをいただいてきたところではありますが、実際問題としてなかなか厳しい難しい面があったと実感いたしておるところでありまして、こうした経緯は経緯としながらも、私としては、現下の難局を切り開き、責任ある政治を実行していくためには、より安定的な形での政権運営、できれば
しかるに、さきの臨時国会の最大の課題でありました金融関連法案の審議を振り返りまして、各党に個別課題ごとに御協力をお願いし、真剣なお取り組みを願ってきたところでありますが、実際問題といたしましてなかなか厳しい面のあったことも実感をいたしておるところであり、こうした経緯は経緯として考えましても、私としては、現下の難局を切り開き、責任ある政治を実行していくためには、まさに中曽根議員が言われたより安定的な形
しかるに、さきの臨時国会の最大の課題でありました金融関連法案の審議の経緯は経緯としながらも、私としては、現下の難局を切り開き、責任ある政治を実行していくためには、より安定的な形で政権運営、できればよりかたい形でともに政権に協力し合う形が望ましいと考え、そのための方策について真摯に模索をいたしてまいりました。
しかるに、さきの臨時国会の最大の課題でありました金融関連法案の審議の経緯は経緯としながらも、私としては、現下の難局を切り開き、国民生活の安定などの重要課題に真正面から取り組み、責任ある政治を実行していくためには、より安定的な形で政権運営、できればよりかたい形でともに政権に協力し合う形が望ましいと考え、そのための方策について真剣に模索をいたしてまいったところであります。
しかるに、さきの臨時国会の最大の課題でありました金融関連法案の審議を振り返ってみますと、各党に個別の課題ごとに御協力をお願いし、真剣な取り組みをいただいたところではありますが、実際問題としてなかなか難しい面があったと実感いたしておるところであり、こうした経緯は経緯としながらも、私としては、現下の難局を切り開き、責任ある政治を実行していくためには、より安定的な形での政権運営、できればよりかたい形でともに
しかるに、さきの臨時国会の最大の課題でありました金融関連法案の審議を振り返りまして、各党に個別課題ごとに大変御協力をお願いし、真剣な取り組みをいただいたところではございましたが、実際問題といたしまして、必要な政策をタイムリーに実行する、こういった点でなかなか難しい点があったように実感いたしておるところであり、こうした経緯は経緯といたしましても、私としては、現下の難局を切り開き、責任ある政治を実行していくためには
しかるに、さきの臨時国会の最大の課題でありました金融関連法案の審議を振り返ってみますと、各党に個別の課題ごとに御協力をお願いし、真剣なお取り組みをいただいてきたところではございますが、実際問題といたしまして、必要な政策をタイムリーに実行するという点でなかなか難しい局面があったと実感しております。
全銀協の岸会長は本院参考人質疑で、銀行業界を代表して金融関連法案について、仕組みができること自体がありがたいと述べ、厳格な条件をつけずに、使い勝手をよくしてほしいと法案への期待をあけすけに述べました。本法案は、銀行業界が大歓迎する銀行救済の道をつけたものであります。これこそ、銀行大甘やかしの法案であり、究極のモラルハザード以外の何物でもないではありませんか。
以上、本補正予算への賛成の理由を申し述べましたが、国民は我が国経済の早期回復と活性化を最も期待していることは明らかであり、そのためには早急に経済の根幹である金融システムを安定させなければなりません本補正予算と金融関連法案の成立により、金融システムリスクが回避され、貸し渋り等が解消され、日本経済の再活性化に資するものと確信をいたしております。
本補正予算と金融関連法案の成立により、金融システミックリスクが回避され、貸し渋り等が解消され、日本経済の再活性化に資するものと期待をしております。 政府におかれましては、予算成立後の速やかなる金融システム安定化に向けて、具体的施策の実施に努められんことを求め、私の賛成討論といたします。(拍手)
この七十九日間にわたります臨時国会におきまして、一連の懸案事項でございました金融関連法案が無事成立するであろう運びとなりましたことにつきまして、関係各位の御努力に対して心より敬意を表したいと思っているものでございます。 まず初めに、発議者の方に法案についての質問をさせていただきたいのでございます。これにつきましては日出議員の方から随分質問が出ましたので、そんなにはなかろうかと思います。
次に、今回の一連の金融関連法案につきましては、金融危機でございますから資本注入もいたし方ないと思っておられる方も非常に多い、国民を含めまして思っている方も多いと思いますけれども、ただ、問題は経営者、こういうふうにいたした経営者の責任はどうなるんだと、それについて非常に批判的な考えを持っている人がまたこれも非常に多いということも事実でございます。
金融関連法案も成立のめどが立ったということで大変明るいニュースであるわけでありますけれども、一方で、御存じのとおり、東京株式市場で十二年八カ月ぶりに一万三千円の平均株価を割るという安値を更新したわけでございます。御存じのとおり、銀行関連におきましても信用収縮の影響が出てくるわけでありますし、含み資産が減るということで大変企業の業績悪化にも波及をしてくるという、大変な時期にあるわけでございます。
道銀あるいは札幌銀行も援助をしてきておるという状況でありますけれども、今回の金融関連法案の成立に従ってこの問題の支援でどの程度のことができるのか、大蔵大臣に伺いたいと思います。
先ほど、審議中の金融関連法案について大変ありがたいことと、そしてまた使いやすくしてほしい、一刻も早く成立をということを言われました。 具体的にお尋ねしたいんですけれども、昨日自民党が提出いたしました金融機能早期健全化法案について、全銀協の会長としてまた東京三菱銀行の頭取として具体的に要望されていること、それをお伺いしたいと思います。
金融関連法案について主としてお尋ねしました後、最後に景気の現状とこれからとろうとしておられる政策についてお尋ねしたいと思います。 まず、金融関係でございますが、金融再生法案の修正案、政府・自民党さんと民主、平和・改革さんの間で合意に達して、間もなく院に提出されるというふうに伺っております。
これを何とか打開するということで、金融関連法案が衆議院で与野党一体となって法案成立に努力をしているところでございます。 私は、景気の一つの先行指標として住宅建設の動向というのが非常に大きいのじゃないだろうか。逆に言えば、景気対策のためにはまず住宅建設の着工を何とか促進していくということが極めて重要というように考えております。
その場合に、先ほども申し上げましたように、今の与野党の人員構成、この国会の中における構成からして、金融関連法案でもおわかりのとおり、自民党だけがこれでいいと言ったら通らないわけでございますね。
きょうは、野党の皆様が御苦労されてまとめました金融関連法案につきまして質問をさせていただきたいと思います。 質問の冒頭、私は、先日の、同僚の渡辺喜美議員の話の中で、福島県あるいは栃木県を襲った集中豪雨、未曾有の集中豪雨、まさに今、日本の金融システムに襲いかかっている問題と非常に似ているような気がしてならないわけであります。
今、山本議員からも野党案について若干ありましたが、この委員会に付託されております、そして私たち野党三会派が提出をさせていただこうと思っておりますこの金融関連法案を審議するに当たりましては、宮沢大蔵大臣のやはり基本的な現状の認識あるいは思想、あるいはまた歴史観といったものまでお伺いをしていくことが必要じゃないのかなというふうに私は考えております。
これからいよいよ金融関連法案の審議もございますし、また平成十一年度の予算編成もあるわけでございますので、そういう過程も踏まえまして、ぜひとも強力な政策の実施によりまして、一日も早い経済の回復ということを国民のためにぜひとも実現したいものだと私も思っておる次第でございます。
したがって、我々は、政府の提案に係る金融関連法案に賛成することはできません。(拍手) 一方、政府・自民党の誤った経済政策により、中小企業の倒産は戦後最大となり、それに伴う失業、そして経営苦による自殺者の急増は目を覆うばかりであります。